2021年5月18日火曜日

模試をうまく活用しよう!

皆さん、こんにちは!

 

大学受験予備校 河合塾マナビス豊洲校です。

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【模試の活用法】

みなさん、進級してから初めて行われた第1回共通テスト模試と第1回記述模試はどうでしたか?うまくいった方もそうでなかった方もいると思います。模試を受験して結果に一喜一憂しておわってはいけません!せっかく受験したならば、うまく活用しましょう。

活用方法① 自己採点をしよう

自己採点は必ず受験した日(もしくは次の日)に行ってください。後日になると、解いたその時に失敗したと感じたことや悔しい気持ち、次はこうする、と決心した記憶が薄れてしまいます。必ず、すぐ(できれば当日中)に自己採点をしましょう。

活用方法② 復習をしよう

ここでいう復習はただの解きなおしではありません。復習の5W1Hをはっきりさせましょう。できなかった問題は何が原因でできなかったのか(時間が足りなかった、計算ミスをした・・・等)、どんな復習をすれば克服できるのか(時間を設けて一から解きなおす、模試専用ノートを作る、間違えた問題の類題を解いて演習する・・・等)、いつまでに(短期間、次の模試までにやる)、どれくらいの量やるのか、です。結果を分析して学習にいかしてください。

活用方法③ 合格判定を出願の参考にしよう

近年、出願数の目安は、A判定の大学2つ、BC判定の大学3つ、DE判定の大学5つ程度となっています(同じ大学でも学部や出願方式が違えば、それぞれ1つとカウントしています)。今回の模試の成績をもとに出願する大学を検討していきましょう。

また、すでに取り組んでいる人もいると思いますが、模試の合格判定欄に、自分の合格判定を予想しながら「どこの大学を書くのか」を事前に決めておくと良いでしょう。また、国立大学を受験する人は、いまのうちから後期日程(中期)も、どこに出願するかめぼしはつけておきましょう。前期、後期日程ともに1つはB判定が出そうな大学を記入できるように準備しておくと、とても良いと思います。

欄全部をできるだけ埋めて、様々な可能性を広げてください。

以上の3つを忘れずに受験して、受験後も学習してください!
志望校の決め方や、復習の5
W1Hについてわからないことがあればいつでも私たちに相談してください。一緒に考えましょう!

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