共通テストって何？

皆さん、こんにちは！

 

大学受験予備校　河合塾マナビス豊洲校です。

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今回は受験生であれば誰もが1度は耳にする、共通テストについて、説明させていただきます。

 

共通テストとは、2020年度入試まで30年にわたり実施されてきた「大学入試センター試験（以下、センター試験）」の後継にあたるもので、日本最大規模の試験といえます。国公立大学の一般選抜受験者は、原則共通テストを受験しなければなりません。また、多くの私立大学でも共通テストの成績を利用する「共通テスト利用方式」を設けており、受験生にとって、必須といっても過言ではありません。

 

共通テストは、センター試験における良問の蓄積を受け継ぎつつ、知識の理解の質を問う問題や、思考力、判断力、表現力を発揮して解くことが求められる問題を重視して作問されます。解答形式は、センター試験同様に「マーク式」のみですが、センター試験ではみられなかった「解答が前問の解答と連動して正答の組み合わせが複数ある問題（連動型問題）」や「複数の解答を含んだ選択肢を用意する問題」など、新しい形式のものが出題されます。出題科目は、国語・地理歴史・公民・数学・理科・外国語の６教科30科目で構成されます。

 

共通テストが施行されて1年しかたっていないので、「どのような対策をしたほうがいいのか」「どんな問題が出題されるのか」など、不安に感じている受験生がほとんどだと思います。河合塾マナビスでは、そのような悩みを解消するべく、共通テスト対策が出来る講座を多数提供しております！お問い合わせお待ちしております。

 

次回は国公立大学入試について説明させていただきます。

 

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