2021年3月5日金曜日

第8回 豊洲校のスタッフが受験生の時に大事していたこと

皆さん、こんにちは!

 

大学受験予備校 河合塾マナビス豊洲校です。

春期特別無料講習受付中です!!

 

今回は東京工業大学に通うS.Uさんにお話を聞いてきました!

河合塾マナビス豊洲校では国公立に通うスタッフも在籍しているので国公立志望の生徒も気軽に相談できる環境が整っています!

 

理系難関大学に所属するS.Uさんが特に大事にしていたこと・意識していたことは3つあります。

特に理系の方には、よ〜〜く読んで欲しい内容です!!

ちょっと長いので、3回に分けてお届けいたします!

 

本日は最終回! 3つ目のポイントを紹介します!

 

ポイント③作業時間と思考時間を分ける

人間の集中力は何時間も続くようにはできていません。したがって、いくら集中して勉強しようとしても2時間ほどで集中はとぎれてしまうでしょう。しかし、やらなくてはいけない勉強はたくさんあります。

そこでたくさんの勉強をこなす方法として作業時間と思考時間を分けるということをしていました。具体的に言うと、演習問題を解くことや復習をする時間と新しい単元や暗記、難しい問題を勉強する時間を意識的に分けることをしていました。新しい単元や暗記、難しい問題を勉強するには集中する必要があるので1時間ほどでやりきり、その後演習や復習を2時間ほど行う。これを4セット行うのが理想的な勉強でした。

この方法の鍵はいかに思考するべき時間に集中して思考できるかというところです。言い換えるといかに集中の濃淡をつけれるかというところです。精度の高いインプットができるからアウトプットのときにインプットしなくて済むので集中しなくてもできる。逆に集中力が続かないと思っている人はインプットできていないのでアウトプットのときにも集中しなくてはいけないのではないでしょうか。

マナビスの講座を使うとより効果的にこの方法を実践できます。1時間集中して講座の予習を行い、1時間で講座を見て、1時間でアドバイスタイムと演習を行う。これを行うことで自然と作業時間と思考時間を分けることができるのです。しかし、前に書いてある通り、これを成功させる鍵はいかに予習をきちんとできるかどうかです。予習段階で問題を解き、そこで必要な知識を覚えて、間違った理由を考える。そして、授業ではその確かめを行う。アドバイスタイムではその確かめの確かめを行う。この状態までくれば一人前かなと思います。

 

河合塾マナビス豊洲校 電話番号:03-3531-3911

<河合塾マナビス豊洲校へのアクセス>

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5
番出口直進 徒歩1

 

<河合塾マナビス豊洲校 開館時間>

平日・土曜  13:3022:30
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