第6回 豊洲校のスタッフが受験生の時に大事していたこと

皆さん、こんにちは！

 

大学受験予備校　河合塾マナビス豊洲校です。

春期特別無料講習受付中です！！

 

今回は東京工業大学に通うS.Uさんにお話を聞いてきました！

河合塾マナビス豊洲校では国公立に通うスタッフも在籍しているので国公立志望の生徒も気軽に相談できる環境が整っています！

 

理系難関大学に所属するS.Uさんが特に大事にしていたこと・意識していたことは３つあります。

特に理系の方には、よ〜〜く読んで欲しい内容です！！

ちょっと長いので、３回に分けてお届けいたします！

 

今回は、１つ目のポイントを紹介します！

ポイント①計算ミスはしないのが当たり前

これは講座の振り返りを行うアドバイスタイムで僕がよく言うことです。それだけ重要なことなのです。たかが計算ミスと言って侮ってはいけません。それで大問一つ落とすようなことがあれば簡単に合否が変わってしまうでしょう。

よく言われる言い訳として人は間違える生き物だからミスしてしまうのはしょうがないといったものがあります。それは事実として否定はしません。ただ、自分が間違えることを知っているならばその対策をすればいいのです。そう、見直しをすればいいのです。見直しをすることで途中に計算ミスをしたとしても答案として出す際には計算ミスはなくなるのです。

ただ見直しは技術が必要です。人は一回間違えた方法で見直ししてもまた同じ過ちを繰り返してしまいます。だから様々な方法で見直しする技を事前に用意しておくのです。例えば、次元は正しいのか、数値を当てはめても正しくなるのか、現実的な数値か、概算して同じくらいの値となるのか。

マナビスではこれらの見直しをチェックテストや習得度テストによって授業ごとや講座ごとに実践できる機会があります。よって、マナビスの講座を受けることで見直しの技術をつけることが可能なのです。しかし、見直しの技術を身につけるには見直しを必ず行うという意識が必要です。アドバイスタイムで「これはただの計算ミスですね…」という生徒が「計算ミスという最も愚かな間違いをしてしまった…」と悔やむようになる日を願っています。

 

 

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